2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
防衛省は、新型ミサイルの探知、追尾を目指して多数の小型人工衛星を打ち上げる衛星コンステレーションによる極超音速滑空体、HGVの探知・追尾システムの概念検討として今年度予算に一・七億円を計上したほか、次世代の赤外線センサーの研究に十二億円計上しております。お手元の資料にあるとおりであります。
防衛省は、新型ミサイルの探知、追尾を目指して多数の小型人工衛星を打ち上げる衛星コンステレーションによる極超音速滑空体、HGVの探知・追尾システムの概念検討として今年度予算に一・七億円を計上したほか、次世代の赤外線センサーの研究に十二億円計上しております。お手元の資料にあるとおりであります。
北朝鮮海域の暗黒漁船船団を解明する、レーダーであるとか様々人工衛星も利用して、民間のところが、鉄製の船であれば雲が出ていてもどこにいるか判明できる、それから、赤外線なども衛星で感知して、様々な熱源を感知することによって各国の漁船の動き、違法操業も研究をして、分析しているんですね。
コロナ対策といたしましては、カメラや赤外線センサー等から取得された人の動きのリアルタイムデータを3D都市モデルに重ね、混雑状況を可視化し、密の回避に役立てる実証実験を行いました。
また、工事現場への対応といたしまして、消毒液や赤外線体温計の設置、現場事務所の拡張など、感染拡大の防止対策に要する費用を発注者である国が負担することとしているほか、工事書類の簡素化、オンラインで非接触により現場確認を行う遠隔臨場の試行など、三つの密の回避などに向けまして発注者としての取組を講じているところでございます。
それで、昼休みに簡易用サウナ、サウナって、別にスチームでやるんじゃないんですよ、赤外線か何かの温めるやつがあるんですよ。それは当然、汗をかくわけですね。それによって首とか膝とかのあれが緩和されるといって、それをやって二十四時間働いていたら、ホームレスとかサウナとかいって、今、百条委員会にかかっています。
自衛隊の導入するブロック30には、光学センサーですとか赤外線センサー、合成開口レーダー、いわゆるSARでございますけれども、これが搭載されております。これは主に地上の静止目標についての画像情報の収集に適したものだというものでございます。
ブロック30の赤外線センサーというのは領域が狭いというふうに言われているので、海洋監視には不適であると。 一体、海に囲まれた日本は、このグローバルホークでどこを監視するのかということを、導入の目的をひとつ教えてください。
○政府参考人(生川浩史君) ただいま御指摘をいただきましたTMT計画、三十メートル光学赤外線望遠鏡計画でございますが、宇宙誕生の謎の解明や太陽系外の第二の地球の探査などを目指し、日本を含め五か国が参画をする国際プロジェクトとして、二〇一四年にハワイ島マウナケア山頂において工事が開始をされたところでありますが、山頂を聖地として考える地元反対派のデモあるいは訴訟により、二〇一五年度から工事が中断をしておりましたところでございます
令和二年度予算案には、こうした研究のための経費といたしまして、例えばミッションシステム、すなわちレーダーや電子戦装置等の任務遂行に必要な機器を統合したシステムでございますが、この研究に約七十六億円、エンジンの研究に約二十四億円、赤外線センサーの研究に約十五億円など、合計約百六十九億円を計上しているところでございます。
しかし、それが装備しております、F35が装備しております赤外線センサーによって、レーダーの探知よりもこっちの方がまだ大きくなるんじゃないかという話もあります。 したがいまして、それらを是非加味した上で改修に掛かっていただきたいと思うんですが、御見解をお聞きします。
赤外線の吸収から考えると、CO2だとかそういうのよりも、水蒸気が物すごくよく吸収すると。太陽から入ってくるエネルギーの波長と地球から出ていくときのエネルギーの波長というのは全然違うわけですね、光のエネルギーと。
この被災状況の把握だけではなくて、ドローンに小型携帯電話基地局を搭載することによって、倒壊した建物や瓦れきの下敷きになった人がいた場合、スマホ電波をキャッチし、また山や遭難で行方不明になった場合は、ドローンに赤外線カメラを搭載することで体温のある遭難者を発見することができるということであります。
○渡辺(周)委員 それは、たしか赤外線の夜間の監視のシステムを取り付けるというような話だったと思うんですけれども、実際、これは地元自治体が設置を要請するんですか、それとも、ある程度漂着する場所が多いところをあえて選んでそこに設置をするのか、その点についてはどうなっているんですかね。
プラスチック製の液体が入った地雷は周辺の地面よりも早く温度が上がるので、その特技を利用し、ドローンを搭載された赤外線サーマルカメラを通して地雷を発見するんだということです。
防衛装備庁におきましては、レーダーや赤外線センサーを用いてステルス機の探知性能を向上させる研究を既に行っておりまして、今後、赤外線センサーに関する技術分野の研究もしっかり進めてまいりまして、この分野における技術の優越の確保というものを進めてまいりたいと思っております。
○中西哲君 飛行試験の時期も聞こうかと思ったんですが、時間がありませんので次に移りまして、戦闘機に搭載する赤外線センサーについてお聞きいたします。 人間はもとより全ての物体は固有の温度を持っておりまして、赤外線で全て探知できるということです。
また、山岳の遭難事故でも、ドローンに設置した赤外線サーモグラフィーで遭難者の体温を見付けて救助した例も報告をされています。自然災害のみならず、山岳や海上での救助にも役立てるよう、様々なケースを想定しての御検討をお願いしておきたいと思います。
それから、F35Aは空対空レーダーミサイル、そして空対空赤外線ミサイル等を搭載する能力はありますけれども、墜落したF35Aは訓練中でございまして、これらの武器や実弾等は装備しておりませんでした。
なお、先生御指摘のステルス性能に関しましては、いわゆる第五世代機の開発、生産が進む中で、空対空戦闘において大きな影響を与え得る性能であり、また、赤外線センサーによる熱源探知につきましても、探知範囲、安定性等、現時点でさまざまな課題があることから、将来、ステルス性能が意味のないものになるとは言えないと認識をしております。 なお、カナダ政府の判断についてコメントすることは控えたいと存じます。
そこで、この問題を私も取り上げましたら、新年度の予算で警察庁は沿岸に暗視カメラ、赤外線で夜間でも見ることができるカメラを置くというんですけれども、これだけ長い距離のところにまさに置いても知れているという中で、こういう本当に実害のあった自治体として、実際、例えばどういうふうな形で、初動対応訓練も起こすというんですけれども、私も実は能登半島に行ったんです、昨年の今ごろに。
F35はソフトウエアの開発もおくれまして、自衛隊が初期に取得したF35は、初め、赤外線ミサイルは搭載できない、機関砲は撃てなかった、スクランブルの任務にもつけなかった。自衛隊機に新しいソフトウエアが積まれたのは昨年の六月になってからだと聞きました。
代替フロンでございますけれども、どうして温室効果が高いのかということでございますが、これは、二酸化炭素が吸収しないような波長帯の赤外線を吸収するという性格をまず持っております。
近くのものをより拡大して見るということが例えばできるようになりますし、別に可視光線で見る必要はなくて、赤外線とか紫外線を使ってものを見る、人を見るということも可能になります。
もう一点は、これはまさに、二十四日夜に本土に泳いで向島から離れた後に、何と赤外線カメラで空から捜査をしていてということでございまして、そういう意味では、最初から赤外線カメラなど夜間の捜索が可能な装備を投入しなかったことも、やはり捜査手法の問題点としてこれは検証されるべき点だとも考えます。この点について、二点目、お答えをいただきたい。 もう一点ですね。